コレクション: 梅乃瀬窯
梅乃瀬窯
umenosegama
愛媛・砥部焼の代名詞は、白磁に呉須(藍色)の絵付け。梅乃瀬窯ではこの伝統に新たな手法を加えながら、料理が映えるシンプルなうつわ作りをしています。梅乃瀬窯特有のやわらかな青白磁は、ナラの天然灰を使って独自開発した釉薬がもたらすもの。素焼きした陶石を釉薬に加えることで、強すぎずマイルドな色味へと昇華します。さらに釘やカンナで溝を掘り、顔料を埋め込む技法「呉須象嵌(ごすぞうがん)」により、溝にたまった釉薬が立体的な滑らかさをプラス。シンプルながらも表情豊かな梅乃瀬窯のうつわは、和食・洋食・中華…どんな料理ともなじむ、食卓の頼もしい存在です。
窯元名 | 梅乃瀬窯 |
創業年月 | 1985年1月 |
創業者 | 佐賀道彦 |
郵便番号 | 791-3155 |
住所 | 伊予郡松前町鶴吉813-1 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 日 |
代表電話 | 089-985-2387 |
代表E-mail | tobeyaki@umenose.com |
ホームページ | |
所属作家 | 佐賀しげみ 佐賀輝道 中矢匡威 |